2017/01/20

残念な上司を見て学んだ、歳をとっても成長し続ける方法

現在のチームのマネージャー、正直言って残念な上司です。。。

なぜ残念なのかを分析したら、いつまで経っても成長できる方法が分かりましたので、お伝えします。

謙虚さを忘れない

この上司は周りの評価よりも自分のことを「俺はデキル」と思っています。

会社でポジションが上がれば上がるほど、周りはおかしい点を指摘しなく(できなく)なります。

ですから、周りから見て残念だなぁと思うことにも気づきにくく、成長しないわけです。

謙虚さがないと成長が止まります。

歳を重ねてポジションが上がっても、謙虚さを忘れず、自分に足りないを意識し続けることが大切です。

過去の成功体験にとらわれない

「俺は、昔、こんなスゴイことをしたんだ」

「あの新商品は俺が開発して。。。」

など、すでに過去になっている話を自慢する上司で、尊敬できる人はいません。

ただ、成功体験を積み重ねることと成功体験を捨てることはセットで考える必要があると思います。

過去の成功体験にこだわりすぎると、人は驕ってしまいます。

「これぐらいでいいか」そんな手抜きをしてしまいます。

「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣

過去の成功体験にとらわれると成長が鈍くなるので、成功体験を捨てることを常に意識しておきましょう。

問題が起きたときに責任転嫁しない

「何か問題が生じたら、自分以外のもの、人のせいにする」

責任転嫁をすると問題の原因を追求せず、また同じような過ちを起こしてしまいます。

 

自分の責任だと真摯に受け止め、原因を徹底的に追究し改善しましょう。

そうすることにより1の失敗から1以上の成長を得ることができます。