アメリカのクソサービスの中で見つけた、幸せになるための人間関係づくりの秘訣。

出張を終え、帰りの飛行機がまさかのキャンセル。
飛行機のトラブルらしい。。。

この区間の最終便であったため、結局家に帰れずもう一泊することに。

対応がクソすぎる!

飛行機トラブルが原因であったためにホテルは無料で準備してくれたが、空港までの迎えのバスが来ない。
結局1時間待った。
そして、ホテルに着くと同じような客が多く、フロント担当が忙しくしており、しかも対応が一人のみで切れ気味。

アメリカってほんとサービス業ってものが分かっていないというか、サービスって概念が無いんじゃないかと疑うことが多いんですよ。

日本にはないアメリカのクソサービス一覧

私がアメリカに来て実際に受けたアメリカでのクソサービスを紹介します。

・飛行機が遅れているにも関わらず、その問題に対応する人が偉そう。(飛行機の故障は私の責任じゃないし。って態度)
・スーパーマーケットのレジでガムをクチャクチャ噛みながら会計
・隣り合ったレジ通しで、客に何も言わずに、話ながら会計
・スチュワーデスが面倒くさそうに飲み物を配る(特に、ユナイテッドがひどい)

とまぁ、日本の常識からするとムカつくことばかりなんです。

アメリカに住み始めてすぐは、よくムカついてましたよ。

他国の文化を尊重することが重要

しかし、このようなアメリカのクソサービスからの学びは多かったです。

海外生活をする上で特に重要なことは、

相手の文化、習慣を尊重する姿勢が大切

だということ。

文化の違いや習慣の違いって理屈じゃないところが多い。

お互い自分の文化を中心に主張しても結局ぶつかるだけなんですよね。
私もアメリカに来て、納得いかず現地のマネージャーとよく喧嘩しましたけど、その結果何も変わらなかったんですよ。

お互いに「あいつは俺の言うことをなぜ理解できないんだ」
と平行線で終わり、関係が悪化するだけです。

 

しかしこれは、外国だけに限らず、日本でも同じことが言えると思います。

相手をきちんと尊重することってすごく重要なんですよね。

会社でも部下の人権を無視したような教育ってよく見ませんか?

そんな昭和の社員教育は、もう時代遅れですよ。

*参考記事「未だに昭和のやり方で、鬱の部下を生み出している人が読むべき1冊。

 

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