2016/10/13
よく炎上するイケダハヤト氏が年収2000万円を稼ぐ理由が分かった。
いつも読んでいるタクスズキさんのブログ「らふらく」の記事を読んで、よく炎上する(させる)ことで知られるイケダハヤトさんが、年収2000万円を稼いでいる秘密が分かりましたので、シェアします。
PDCAサイクルをめちゃくちゃ早く回している
ご存知の方も多いかもしれませんが、PDCAサイクルをまずはおさらい。
PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-action cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。
(wikipediaより)
私が凄いと思う人に共通することは、このPDCAサイクルを回すスピードがすごく早いんです。
イケダハヤトさんもやはりそのようです。
イケダさんの長所と言えば、フットワークの軽さです。
これまでも、電子書籍や有料メルマガ、高知への移住、車をオフィスにする構想など、「これだ!」と思うものがあれば、すぐに挑戦してきました。(らふらく)
また、ダスキンやミスタードーナツをもつ株式会社武蔵野の社長は、著書の中で仕事のスピードについてこのように述べられています。
トップ(社長)の仕事とは、端的にいうと、「正しくなくてもいいから、早く決定すること」なのです。
2人の意見が食い違えば、当然、「意思決定のスピード」が失われてしまいます。
(「強い会社の教科書」より)
会社のトップの決断が遅ければ、現場のアクションが遅くなる。
つまり、それだけ仕事のスピードを重要視されているわけです。
何か目標を立てて、計画するところまでは多くの方がやるのですが、
成功しない人は、なんだかんだ言って結局行動しないんです。
あるいは、一度失敗しただけで尻込みしてしまう。
成功の秘訣は、やはりこれ!
失敗したら、原因を追究し、再度トライ。
これを何度も出来る人が結局成功をつかんでいるのです。
ですから、成功している人は失敗の数も多い。
しかし、失敗しても、見直して、再び挑戦するまでが早いんです。
成功する秘訣は、PDCAサイクル高速回転です。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)のすべての段階で、スピードを意識してみてください。
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