2018/08/24
ハエの殺し方を伝授。タオルのみで確実に退治できます。
こんにちは、りゅうじんです。
今日、ブログ記事を書いていると、
家の中に入ってきたハエが飛び回り集中できませんでした。
でも、私は簡単で確実にハエ殺す方法を知っているので、いつもどおりに仕留めました。
常にほぼ100%の確率でハエを退治できるので、家族からも喜ばれています。
この簡単で確実なハエの殺し方をお伝えします。
Contents
ハエの殺し方①|ハエを壁に止まらせない!
1日家にいたハエは弱って飛ぶ動きは鈍って殺しやすいのですが、
外から入って来たばかりのハエは元気で飛ぶ動きもかなり早いです。
ハエたたきで殺そうと思ってもそう簡単にはいきません。
まずは、ハエを弱らせましょう。
ハエが壁に止まって休むのを妨げるんです。
ハエだけに限らず、飛ぶ昆虫は一度に飛ぶ時間、距離が限られます。
「ハエは休まずに30分飛び続けることができる」
という面白い実験をした人もいるようですが、
私の経験上、3分も休むことなく飛び続けるとかなり飛ぶ速度が落ちます。
ハエの殺し方②|使う道具はタオル?!
ハエを殺す時には、なんとタオルを使うんです。
洗面所に手を吹くために使うようなタオル、サイズは20cm×60cmぐらいのタオルが扱いやすいです。
このタオルをハエにめがけてブンブン振り回し、ハエを3分以上継続して飛ばせ続けます。
ハエは隙をついて壁やいすのヘリに止まりますが、止まっても滞在時間、休み時間を短くするために気づいたら、タオルですぐに飛ばせるようにしてください。
ハエの殺し方③|仕留める場所は壁がベター
タオルを振りまわし、3分ぐらいするとハエの飛ぶ速さが、かなり遅くなってきます。
飛ぶ速度が落ちてきたら、いよいよ仕留めにはいります。
目で追える速さになったら、タオルを振るのをやめて、わざとハエを壁に止まらせましょう。
ハエは、休むことなく飛び続けているので、滞在時間、壁で休み時間が長くなります。
そして、壁に止まったら、近づいて持っているタオルをハエめがけてふり抜きましょう。
タオルにびびってハエが飛び立っても、タオルは結構面積があるので、かなりの確率タオルがハエにヒットします。
ヒットしない場合は、飛ばせ続け弱らせてから、またトライしてください。
慣れてくると、ハエを飛ばせ続け、空中で仕留めることもできます。
タオルでハエを殺すのが難しいという人への最強の武器
タオルは空気抵抗がありなかなか思ったように仕留められないという人への最強の武器はこちら↓
ハエの飛ぶ速度を遅くするまで、振り回し壁に止まったところでこの「ナイス蚊っち」で仕留めましょう。
こちらは網になっているので、空気の抵抗がなく女性でも簡単にハエを殺すことができます。
ハエの殺し方 まとめ
ハエの殺し方をまとめます。
① タオルを用意する。
② タオルを振りまわせ、3分以上ハエを壁に止まらせない。
③ ハエが壁に止まったら、持っているタオルでハエをヒットする。
これで、今からハエが増える季節も集中して記事が書けるでしょう。
もっと労力かけたくないという方は、昭和の時代から続く「ハエ取りリボン」ですね。
上ので紹介したハエの殺し方よりも確率は落ちますが、
こちらもなかなかの優れものです。
ちょっと見た目が悪いのが難点ですが。。。(苦笑)
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