どうも、アメリカ在住のりゅうじん（ @smileryuji1110 ）です。
今日、娘が近所に友達の家に遊びに行っていたので、
迎えにいったら、「Please? come? in! ?(まぁ、入ってください！)」と言われたので、
少しだけ２０分ほど雑談してきました。

「だいぶ、英会話力もアップしてきたかなぁ～」と思いながら、
アメリカに赴任した時の英会話の苦労を思い返していました。

英会話がスムーズにできるようになった大きな要因は、
リスニング力が向上したことです。

英会話を学習している人で、「もう少し、相手の言っていることが分かったら、スムーズに会話できるのに。」という人も多いと思うんです。

ここでは、私がどのようにしてリスニング力を向上させたのか？
おすすめのリスニング教材と使い方をご紹介します。

リスニング向上のためには効果のあるおすすめ教材２選

書店に行くといろいろな英語教材並んでいて、正直どれを選んでいいかわかりませんよね。そこで私が使って、リスニング力向上にかなり貢献してくれた教材を２つ紹介します。

生の英語を聴けて、意味を分かるようになる：CNN　ENGLISH　EXPRESS

内容紹介

◆CNN ENGLISH EXPRESS 8月号

◆『特集』
会話でキラリと光る! ネイティブの心をつかむ「テッパン」表現英語は変化し続けており、
常に新しい表現が取り入れられています。
それにつれて、古い言葉などが「死語」となり、どんどん忘れられていきますが、聖書に出てくる
表現や、シェイクスピアなどの古典作品に出てくる表現は、現代英語にもたくさん残っています。
そのような由緒正しい英語は、もはや流行などには一切左右されない、英語に欠かせない
「定番表現」になっているからです。
今月号では、会話でキラリと光る、そうした「通好み」の表現を覚えて、英語の表現力に
磨きをかけましょう。

この教材が非常にいいと思うところは、この２つ。

①新しい英語、ニュースで使われている生の表現を学べる

②付属のＣＤの英文とその役が載っている

まず①について。

例えば、良く学校で習う挨拶。

先生:Good mornig. How are you?

生徒：I’m fine, thank you. And you?

先生：I’m fine, thank you.

アメリカで生活して、How are you?と聞いて、fineと返す人はかなり少ないです。「いいよ」と答える人のほとんどは、「Good」を使います。

何がいいかというと学校で習う英語は、実際の英会話の現場では使わない表現もあるということです。

この教材では、CNNで読まれているニュースを教材にしてあるので、生の英語、今の英語が学べます。

次に②について。

巷には聞き流して英語が話せるようになる！という教材がありますが、私は否定的です。

耳は英語に慣れると思いますが、いくら知らない意味の英語を聴けるようになっても意味がないんです。

CNN ENGLISH EXPRESS には、CD音声に合わせた英文と英訳が載っています。
私は、以下のようにリスニングの勉強をしました。

①まずは、何も見ずに英文を聴く

②聴き取れなかった箇所に注意して、英文を見ながら聴く

③英文の訳を確認する

④英訳を確認しながら、聴く

⑤もう一度、何も見ずに英文を聴く

⑥聴き取れなかった箇所がわかるようになるまで聴く

これを繰り返すとだんだんとリスニング力が向上します。

人にもよると思いますが、一か月継続出来たら、びっくりするほどリスニング力が伸びますよ。

英単語力を増やして、リスニング力を向上できる：ボキャビルダー

英語を聴けるようになってくるとぶつかる壁が、
「何と言っているか分かるけど、その単語の意味が分からない」
ということです。

そこで、おすすめなのがボキャビルダーという英語教材です。

この教材が優れているところは、

①効率よく英単語を習得できる（学習時間は１日３３分）

②単語、意味だけでなくネイティブスピーカーの音声が聴ける

この教材では、良く使う厳選された１２０００の英単語を身に付けることができるんです。

私が使い始めてかなり効率よく英語力を向上できているので、会社で人たちにも紹介しています。紹介して、継続している人からは、TOEICで７００点超えたり、海外赴任先で英会話に困らなくなったと感謝されています。

初月は無料の教材なので、英会話、リスニングを習得したい人は、是非試して見てください。

こちらの記事にこの教材についての詳細を載せています。

⇒　口コミで効果が高いと評判のボキャビルダー。これ学校で必須にすべき素晴らしい英語教材ですよ。

英会話のリスニングで悩んでいる人は、ここで挙げた２つの教材、方法を是非試してみてください。