ダサいサラリーマンにならないための10か条!

 

スマホを触りながら歩くかっこいいサラリーマン

 

サラリーマンをしていると「ダサいサラリーマン」も「かっこいいサラリーマン」もいますが、ダサいサラリーマンがのほうが多いですよね。

先日、このようなツイートをしました。

 

 

★ダサいサラリーマンにならないための10か条★
1.会社・上司の言いなりになるな
2.複数の収入源をもて
3.変なプライドは捨てろ
4.つまらぬ飲み会には行くな
5.常に身なりを整えろ
6.言い訳をするな
7.責任はとれ
8.常に成長し続けよ
9.部下と真摯に向き合え
10.本質を追究せよ

 

ダサいサラリーマンにはなりたくないですよね。

私は、この10か条を常に意識してダサいサラリーマンにならないようにし気をつけています。

10か条の各内容について詳細に解説し、ダサいサラリーマンにならないための方法についてお伝えします。

ダサいサラリーマンにならないために

だらしなく横になるカンガルー

 

「サラリーマンってダサい」というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?

しかし、現実には「かっこいいサラリーマン」もいますよね。

私は、大学を卒業しサラリーマンを約17年やってますが、かっこいいと心から思える上司、先輩、後輩から学び、ダサいサラリーマンにならないための10か条を設定しています。

この10か条について詳細をお伝えしていきます。

ダサいサラリーマンにならないならないための10か条

1.会社・上司の言いなりになるな

自分の想いを捨ててまで、上司の言いなりになっているサラリーマンは多い気がします。

これって本当にダサいですよね。

雇われている身だし、チームで成果をだす必要があるので、なんでも好き勝手にやってはいけませんが、自分の想いは正直にぶつけていきましょう。

自分の本当の想いを殺してまで、仕事をしても楽しくないですよね。
また、自分の意見を言わずに長いものに巻かれる上司を部下は魅力的に思うことはありません。

これだけは譲れないということは、必ず会社や上司に伝えるようにしましょう。

2.複数の収入源をもて

「お金がない~」と公の場で言うサラリーマンはほんと多いけど、これって超絶ダサいですよね。

部下の前でも平気で言ったりする。

あなただったら、そんな上司についていきたいですか?

かっこいい上司はお金にも時間にも余裕があるんですよね。

サラリーマンは成果を出すと給料がどんどん上がっていくわけではないですよね。
そこで、収入をコントロールしやすい自分のビジネスを持つことをお薦めします。

もっともおすすめなのはブログです。

なぜかというと場所と時間を選ばずに取り組めて、あなたの強みをそのまま活かすことができるからです。

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3.変なプライドは捨てろ

仕事だけに限らずプライドの高さは、メリットよりデメリットのほうが多いです。

また、サラリーマンのプライドって「出世」ということに特化している人が多い。

別に肩書きだけよくてもダサいサラリーマンではチームをまとめていい成果をだすことなんてできません。

無駄なプライドを捨てて部下を親身になって育てて、いい仕事をしていきたいですね。

4.つまらぬ飲み会には行くな

サラリーマンの飲み会ほど生産性が低いものはないとサラリーマンながら思っています。

愚痴を言い合い酒を飲み、二日酔いで次の日まで潰すようなことをしていては一生かっこいいサラリーマン、尊敬できる上司になんてなれませんよね。

「仕事をスムーズに進めるために上司と仲良くなる」
「部下の本音を知りたい」
というような、お酒の力を少し借りて、今後いい方向へ行くために必要だと思う飲み会以外は断りましょう。

5.常に身なりを整えろ

イケてるかっこいいサラリーマンは日ごろから身なりも美しいものです。

・磨かれた靴
・おしゃれでクールな腕時計
・清潔感のある髪型
・パシッとしたスーツやシャツ

特に高いものでなくてもいいとは思いますが、
第一印象で部下から憧れられるような身なりにはしておきましょう。

6.言い訳をするな

会議の場などで、いい歳、それなりのポジションになって堂々と言い訳をするおじさんは多いです。

情けない。。。

戦略を立て、実行した結果、失敗したのであれば、言い訳をせずに素直に謝ればいいんです。

なぜ言い訳につながるかと言うと、仕事に本気でないからですね。
これは言い訳をしないというより、仕事に対して本気で取り組もうという方がいいかもしれません。

7.責任はとれ

何か問題が起きたときに、部下のせいにする上司ってどこにでもいますよね。

ダサすぎる。これは上司としてだけでなく、人間としてもカッコ悪い。

問題を部下のせいにして、自分が将来的に仮に出世したとしても死ぬときに満足できますか?

自分がとるべき責任はきちっととりましょう。

8.常に成長し続けよ

日本では社会人になるまでは勉強する人は多いのですが、会社に入って仕事をし始めた途端勉強しなくなる人が多いですよね。

勉強したり本を読まなければ、あなたの成長は鈍る、あるいは止まることは明らかです。

学生時代、研究室の教授に「昨日より成長していなかったら生きている意味ないだろ」と言われたことがあります。
かなり厳しい言葉ですが、この言葉を聞いて以来、常に意識しています。

9.部下と真摯に向き合え

気の合わない部下、思うように言うことを聞かない部下を煙たがり避けている人も多いのではないでしょうか?

そのような接し方をするのであれば、自分の評価対象者から外したほうがいいです。

少なくとも自分が評価をする部下とは本気で向き合いましょう。

さらにイケてるサラリーマンは自分の部下に限らず、会社の後輩などにも指導します。

この時間的余裕、精神的余裕はもっておきたいですね。

10.本質を追究せよ

言うことを二転三転させていると次第に信頼が失われて、ダサいサラリーマンになっていきます。

そのうち、上司からも部下からも信頼をされなくなります。

この原因は、本質を追究していないことに起因することが多いです。

本質を追究し軸を持っておけば、市場や顧客のニーズに対して右往左往して一度出した決断をコロコロ変えることは少なくなります。

このことにより信頼が手に入り、さらに仕事が加速します。

ダサいサラリーマンにならないためにまとめるとこの一言に帰結する

ダサいサラリーマンにならないためには、ダサい男、ダサい人間にならないことですね。

自分がやろうとして、またはやっていて「ダサい」と思うことはしないことです。

カッコよく生きていきましょう。

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