【商品が売れないお店、個人対象】商品が売れない理由と高確率で売れる売り方を紹介

お店の前で待つ人たちの列

サラリーマンブロガーのりゅうじんです。

いい商品をもっているのに売ることができず、潰れていく会社が増えています。

その一方で商品力は、平均並みにも関わらず、
売りまくり、急成長を遂げている会社もありますよね。

この違いは何なのでしょう?

この記事では、ブログを中心に個人でも、3年以上月に10万円以上稼ぎ、
電子書籍を月に25万円以上売ったことのある私の経験をもとに、

商品が売れないと悩んでいる人を対象にして、
売れない理由と売り方についてお伝えする記事です。

なぜ、あなたの商品は売れないのか?

良い商品を持っているのに売ることが出来ず、
潰れている会社が増えているのは本当に残念なことです。

良い商品が売れなくなった主な理由の一つとして、
インターネットやスマホの普及による消費者の購買行動の変化が挙げられます。

昔は、新聞広告のチラシやTV、雑誌などから情報を入手し商品を買っていましたよね。

しかし、今はどうでしょう?

商品を買う前には、スマホで商品の詳細や口コミを調べて購入しませんか?

今の時代は良い商品を作るだけでは不十分で、
今の時代に合った売り方を学び、実践する必要があるわけです。

ブログやホームページを持っていない会社・個人は負け確定

今や、日本のスマホ普及率は85%以上と言われています。

スマホをもっていない多くは、小さな子供とおじいちゃん、おばあちゃんだけと言う状態。

つまりウェブ上で情報を発信するツールをもっていない会社や個人は、
その時点で商品者の大半を顧客としての対象にできていないわけです。

もし、ウェブ上で発信するブログやSNSがない会社・個人は今すぐ開設しましょう。

商品の魅力が消費者に届かなかったら、無いのと同じ

とはいえ、ウェブ上で商品情報を発信していない会社はほとんどないのではないでしょうか?

しかし、厳しいことを書きますが、ウェブ上で商品の魅力を紹介したつもりでも、
消費者の心に届いていないのであれば、それはウェブ上で発信していないのと変わりはありません。

では、どのようにすれば、消費者の心に響く文章、広告を作成でき、消費者を行動させることができるのでしょうか?

ここからは、この方法と売るために必要なスキルを身につける具体的な2つのステップについて解説していきます。

商品を売るための具体的な2ステップ

「文章で消費者の心を動かし商品を販売する」と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、やることはこの2ステップだけです。

1.行動心理学を学ぶ ⇒ 2.心理学に基づいた文章/広告を作成

それでは、この2つのステップについて深堀りします。

1.行動心理学を学ぶ

人間も動物ですので、基本的な行動習性と言うものが存在します。

例えば、近所のスーパーに買い物に行ったとします。

そこで「17時までこのみかんの10個セットが通常500円のところ半額の250円」というタイムセールをしている。

このようなタイムセールでは、みかんを買うつもりがなかった多くの人でもついつい購入してしまうんです。

さらに「限定、残り限定10セット!」なんて言われたらいちころで、
全てのみかんを売ることができますw

これは心理学に基づいた「人は希少性に心を動かされる」ということに基づいた販売法、広告法なんです。

このように人間の行動心理学を学ぶことは商品を売る上で欠かせないことなのです。

行動心理に基づいた記事や広告を作成

商品の売り方の本の一部

行動心理学を学んだ後に必要になることは、
学んだ心理学をどのようにして、記事や広告の文章に落とし込めがいいか?ということだと思います。

学んでもあなたの文章にうまく取り組むことが出来なければ、
あなたの記事や広告から商品が売れないので意味がありませんよね。

たとえば、上のみかんの例を文章に活かすとすると
商品を購入するLPページへ誘導するための以下のような文言になります。

毎月100セットのみ、お試し価格として3,980円が送料込みの500円なんです。

(この後にLPページへ誘導するためのバナーを貼る)

 

また、この貼るバナーの色にも実はクリックしやすい色というものがあります。
これも人間の行動心理に基づいた色なんです。
(この色の心理学についても以下で紹介する本の中に答えがあります)

このように行動心理学とそれをどのように記事や広告に活かせばいいいのか?を合わせて学べる本があります。

それが、ダイレクト出版の「現代広告の心理技術101」です。

6万部売れている人気の本だけに、ブログや広告を学んでいる人はお持ちの人も多いかもしれませんが、まだ持っていない人は、今のうちに手に入れて格安で購入してください。

5月12日までキャンペーンをやっていて、
通常書籍代 3,700円 + 解説動画 2,980円 = 6,680円 が、なんと1,980円で購入できるんです。

また、送料も無料のうえ、90日間の返品保障もあります。

リスクもないので、ぜひ、今のうちに手に入れてください。

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現代広告の心理技術101を読んだ人の感想

私の主観的な情報だけでなく、客観的な情報も必要だと思いますので、
読んだ人の感想を載せておきますね。

本書は実際の実験データに基づいて、反応が上がるテクニックをたくさん紹介しています。
また、広告を書き終えた後に本書に付属しているチェックリストを使うことで、しっかり反応の取れる広告に仕上げられるようになっています。
さらに、付録で紹介されているお勧め図書も良書ばかりなので個人的にはかなり嬉しいです。 行動心理に基づいたテクニックなので、これから先も使い続けることができる内容であり、 2倍の価格で販売しても問題ないくらい価値のある一冊と思っています。

勢井 秀平様

 

いろんな広告・コピーライティングの本を読んできましたが、「現代広告の心理術101」が一番わかりやかったです。
そして、すぐに使える。広告やレターに使えるのはもちろんのこと、顧客心理がわかるようになるのでセールストークでも購買意欲を掻き立てれます。
この本一冊で、広告に関する「なぜ?」が全部わかるといっても過言じゃないと思います。
コピーや広告を勉強したい人がいたら、迷わずこの本を薦めています。
これほど、繰り返し読んだ書籍はありません。

荒蒔 聡様

 

この手の本として「影響力の武器」が有名であるけれど、コピーライティング、マーケティングのプロを志すなら「現代広告の心理技術」もオススメ。
むしろこちらのほうがコピーライティング、マーケティングに特化している分役に立つと思う。
この本で学んだ知見をリストにして今でもよく参照しています。
一番良いのは、リスト(一覧)にしたら、自分で練習で(下手でもいいから)マネてできるだけたくさん書いてみること。
そうすると、理屈だけじゃなく自分の中のスキルとしてきっちり落とし込めると思う。
ボロボロになるまで使い込める本。とにかく実践者向け。読んだままそのままな人は買わないほうがいい。

高橋 正様