年賀状やめたい?会社の上司に出すべきなの?迷っている人は年賀状の本質を考えるべし。
どうも、りゅうじん( @smileryuji1110 )です。
今日、会社から以下のようなメールの内容が送られてきて驚きました。
・社員間で年賀状のやり取りなどの慣習的な儀礼は必要ない。
・上司・先輩へ年賀状を出さなくても失礼にはあたらない。
・個人的な交友関係もあるので、禁止はしない。
子供じゃないんだから、年賀状を出すか出さないかぐらい自分で判断しますけど。σ( ̄、 ̄=)
このようなメールがくるということは、おそらく、
「年賀状を上司に出したくないけど、出さないといけない雰囲気なので、会社から公に通知してほしい」とおバカなことを言っている人がいるのだと思います。
出したくなかったら、出さなければいいじゃん。
こういう人は完全に思考停止しているんでしょう。
年賀状を出す意味とは?
そもそも年賀状には、どのような意味があるのでしょう?
年賀状(ねんがじょう)とは、新年に送られる郵便葉書やカードを用いたあいさつ状のことである。
新年を祝う言葉をもってあいさつし、旧年中の厚誼の感謝と新しい年に変わらぬ厚情を依願する気持ちを表す。親しい相手への場合などには近況を添えることがある。
(Wikipediaより)
年賀状を送ることによって、
「1年間有難うございました。来年もよろしくお願い致します。」
という気持ちを表すのです。
気持ちが大切なわけです。
「年賀状を出したくないけど、雰囲気が。。。」なんて思っている人には、その人に対する感謝の気持ちなんてないのだから、出す必要はまったくなし!
本当にお世話になり、感謝を表したかったら、別に年賀状でなくとも、年末、年始に挨拶メールを送ればいいだけです。
気持ちを込めて書いたら伝わるはず。
年賀状に限らず、本質を考えずに行動だけをどうのこうの言っている人って結構多いんだよなぁ。
貪欲な俺は、年賀状が禁止といわれても送るけど
メールやスマホアプリの普及に伴い年賀状を送る人は減っています。
お年玉付郵便はがきの発行枚数は、2003年用の44億5936万枚がピーク、2007年用の40億2105万枚から、対前年比約+2.9%となった2008年用の41億3684万枚を最後に減少し続け、2015年用の年賀葉書発行枚数は30億2285万枚となっている。
(Wikipediaより)
ということは、年賀状に希少性が出てきているということではないでしょうか?
例えば、自分の出世を左右すると思う上司が年賀状などを重視する人だった場合は、会社から年賀状禁止のメールが送られてきたとしても、間違いなく私はその上司に年賀状を出しますね。
年賀状でポイント稼げるんだったら、コスパ良すぎでしょ。
いやらしい考え方かもしれませんが、年賀状が自分にプラスに働くのだったら、間違いなく出すべきでしょ。
この年賀状一枚で会社内で自分のしたいことがしやすくなるのだったら、この手間を惜しむ意味が分からない。
日ごろの上司とのやりとりの中で、年賀状がどう左右するか上司の性格を見極める必要はありますね。
まぁ、いずれにしても感謝の意を表す手段の一つとしては、特にそれなりのポジションにいる上司には有効な手段の一つでしょう。
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いずれにしても気持ちが大切ですので、この本質を忘れないようにしましょう。